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内視鏡検査
内視鏡検査ってどんな検査?
細いホースのような管(内視鏡)を挿入し、消化管(胃や腸)の内部を直接観察し、異常があれば、その場で一部の組織を採取して、顕微鏡検査で最終診断を行います。
経鼻内視鏡(胃カメラ)検査
鼻から挿入し、食道・胃・十二指腸を調べる検査です。
経鼻内視鏡(胃カメラ)検査の3つのポイント
1
苦痛が少ない
内視鏡は、鼻にスムーズに挿入できる、約5mmの細さです。
細い内視鏡を用いることで、苦痛が少ない検査が可能です。
2
吐き気が起きにくい
鼻から挿入することで、内視鏡が舌の付け根と接触しないので、吐き気をほとんど感じない検査が可能です。
3
会話ができる
検査中も会話が可能なので、疑問を感じたとき、気分を伝えたいときなど、医師と自由にお話ができます。
経口胃内視鏡検査と経鼻内視鏡検査の違い
嘔吐感(オエッ)が少なく楽です。
内視鏡検査についての動画案内
内視鏡検査をご希望の方へ
検査は原則として予約制になっていますので、当院を受診されるか、お電話でご予約ください。
TEL 03-3691-0910